建設業界における外国人材の需要
厚生労働省公表の令和5年10月末時点の「外国人雇用状況」の届出状況まとめによりますと、外国人労働者数は届出が義務化された平成19年以降、過去最高を更新し、その数は2,048,675人となっています。
その中でも建設業に従事する外国人は144,981人と外国人労働者全体の7.1%を占めていて、39,415の建設業の事業所で外国人を雇用しているとのことです。
この数は年々上昇傾向にあり今後も建設業界での外国人材の需要がより一層高まることが予想できます。
どのような仕事に携われるか?
外国人が建設業界で働くときに携われる仕事に就いてご紹介します。
以下は外国人技能実習生の職種一覧です。
- さく井
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建築板金
- 冷凍空気調和機器施工
- 建具製作
- 建築大工
- 型枠施工
- 鉄筋施工
- とび
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石材施工
- タイル張り
- かわらぶき
- 左官
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配管
- 熱絶縁施工
- 内装仕上げ施工
- サッシ施工
- 防水施工
- コンクリート圧送施工
- ウェルポイント施工
- 表装
-
建設機械施工
- 築炉
建設業界で外国人を採用するのは難しい!?
建設業界で外国人を雇用する場合、どの在留資格で入国しているかによって従事できる業務の範囲が異なります。
その難しさに加えて手続きが煩雑なため、外国人採用に二の足を踏む企業様も少なくありません。
ですが、現状はもちろん、将来的にますます人手不足が深刻な業界であることは否めません。
来日する外国人にも、日本企業にもWIN-WINとなる関係が築けるよう、弊社はご相談を受け付けております。
まずはお気軽にご相談ください!
初回相談は無料です。
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メールアドレス(info@japan.myanmar.com)
電話番号(045-567-5858)
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