外国人採用を考えている経営者様、人事担当者様は増えています!

弊社へのお問合せについてですが、最近は西日本からのお問い合わせが増えております。

直近でも兵庫県、徳島県など、気づいてみれば西日本方面のお客様ばかりでした。

実際に西日本では人口が減少、外国人労働者の雇用も増えているようです。

若い働き手の確保に地方の企業はどこも苦労している状況が伺えます。

ここで外国人採用という考えにたどり着き、私達にご連絡いただけるようです。

日本で働きたいと考えているミャンマー人は平均27歳前後の若者たちです。

日本での就業経験（アルバイト等）がある方もいますので、日本語でのコミュニケーションに問題のない人材が多数います。

※就職前に就業に不安がある場合は当社でしっかりとサポートさせていただきます

日本の若者とは違い

「日本全国どこでも働きたい」

「仕事内容にそこまでこだわらない、それよりも働きたい！」

と考えている人材もいます。

このように両者の希望がマッチするため

外国人採用について地方の企業からの問い合わせ、要望はとても多いのです。

そこには日本の少子化、出生率の低下

「出生率」去年1.34 5年連続で前年下回る 「出生数」は最少に | NHKニュース

人口の減少が大きく関係しているようです。

どうしても企業が多く集まり、便利さが伴う都市部に人が集中してしまいますので、地方では若い働き手の確保にとても苦労している状況が伺えます。

ミャンマーと日本を比較すると、ミャンマーは日本の人口の半分くらいですが平均年齢が27歳と非常に若い国です。

ミャンマー人は、日本人の考え方にとても似た文化を持っており、日本企業でも受け入れやすい性格をしています。

そして自国で働くよりも、より、豊かに働くことができる海外で就職したいと思っている若者が大多数を占めるのです。

ミャンマー人の性格としてよく言われるのは

・穏やか

・控え目

・目上の人を敬う

などです。

そのため日本人と一緒に働きやすいと考えられていますが、やはり、価値観が違う部分もあります。

そこに関しましては弊社アドバイザー深山紗依子著書「ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール」、

miyamasaeko BLOG等をお読みください。

雇用主としてどのように外国人スタッフに声をかければいいか、思っているように通じない、と思われる方は一度読んでいただけると納得がいくかもしれません。

数字は統計上のものであり、政治や文化、経済状況を加味すると簡単に比べられるものではありませんが、ミャンマーには日本の中小企業が求めている働き盛りの若い人材が豊富だということは確かです。

彼らは単身、日本に来て外国人留学生として日本語を学びます。

より、日本に馴染めるようアルバイトをし、日々勉強を積み重ねています。

アルバイトはコンビニエンスストア、工場、レストランなど、マニュアルのある仕事（日本語が少し不得意でも就業可能という意味）に就き、経験を増やしていきます。

そして、こちらでも紹介したようなJLPTやJFT-Basicなど日本語能力の試験を受験し、就職に臨むのです。

外国人採用をお考えの際は下記リンク先、もしくは連絡先までご相談ください。