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会社が駅から遠くても大丈夫?複数国籍の人が同じ会社にいても平気?お答えします!

こんにちは!

日本ミャンマー支援機構で人材紹介の仕事をしています、インターン生のKです。

 

 営業の仕事をしていて、日本の企業様が懸念される点に気が付きました。

 ひとつ目に立地の心配です。地方の企業様だと神奈川県にある当社から人材を紹介することが不安であるのは当然です。しかし当社は北海道から九州、四国など広くの範囲に人材を提供しています。

 求職者のミャンマー人はミャンマー本国にお住まいで、これから就業先の企業の近くに引っ越すことになります。企業様には近隣の住宅を探していただくことなどはあるかもしれませんが、不動産屋との手続きなど面倒なことはすべて当社が引き受けます。私は社長や理事のお仕事をみていて、日本各地に就業された外国人の方と密接にコンタクトを取る様子を見てきました。田舎に嫌気がさしてすぐに退職してしまうことなどを予防する方法でもあります。外国人は日本語で運転免許を取得する必要がありますが、それまでの送迎や日用品の買い物を企業様にお手伝いいただければ問題ありません。

 

ふたつ目に、現在ミャンマー国籍でない技能実習生を雇っている企業様は実習生同士の国籍の違いによるトラブルを懸念されることが多いです。彼らは日本語でやり取りしますので言語は問題になりません。また、企業様や監理団体側の管理がしっかりとできているかなど、国籍が問題になるかどうかは企業様次第といえます。

 

今回のブログでは外国人人材の採用について書いてみました。外国人の採用を考えている企業様のお役に立てれば幸いです。

 


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