深山 沙衣子 (みやま・さえこ)
日本ミャンマー支援機構(ミャンマー人の夫と共に創設)日本人アドバイザー。
1979年東京都生まれ。神奈川県育ち。立教大学文学部心理学科卒業。
大学卒業後、マレーシア国営企業子会社の日本支社にてLNG(液化天然ガス)輸入貿易事務に携わる。
リクルートの広告代理店にて求人広告や新聞広告制作に従事したのち、出版社で雑誌の編集記者となる。2010年より本格的にフリーライター、ジャーナリスト活動を開始。
2011年、ミャンマー人の難民として日本に来た男性と結婚。
2012年、日本ミャンマー支援機構を起業。ミャンマー人の日本におけるトータルサポート(就職・留学・法的手続き・書類作成・仕事紹介・住居紹介・観光案内)、日本企業や日本の行政機関のミャンマー進出支援及びサービス提供を行う。現在までに、日本・ミャンマー・韓国・シンガポール企業などのサポートにおいて、300社の実績がある。
2016年4月下旬、「ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール~善人過ぎず、したたかに、そして誠実に~」(発行:合同フォレスト、発売:合同出版)を発表。
<使用可能言語>
日本語、英語、少々のビルマ(ミャンマー)語
U Zaw Min Khaing ゾウミンカイン
国籍:ミャンマー
1948年生まれ、ラングーン(ヤンゴン)経済研究所商業学士
1972年から1988年まで、ビルマ会計審議会会計・監査分野で活躍。
1989年、日本に亡命。難民認定を受け現在永住者。
在日ミャンマー人の少数民族の人々が結成した民主化・少数民族権利擁護の団体
「ビルマ少数民族連邦協議会」代表。ミャンマーの民主化活動を世界的にリードしてきた。
ミャンマー・少数民族を支援する団体として発足し、在日ミャンマー人少数民族や日本人弁護士、政治家などが支援する「NPO法人PEACE」の理事を務める。
ミャンマー上院議会副議長を務めるエイターアウン氏と非常に近く、
エイターアウン氏と日常的にコミュニケーションをとっている。
※エイターアウン:
1990年のミャンマー総選挙で当選(議会は軍政により招集されず)。
アウンサンスーチー氏が中心となって作った亡命政府の閣僚メンバー入りした。
その後、民主化活動を行ったとして軍事政権より投獄される。
釈放後、ミャンマー少数民族アラカン民族の政治家を率いて政治活動を展開し、
2015年総選挙で議員当選を果たす。
長年アウンサンスーチー氏を支持してきた功績を認められ
NLDメンバーではないが新政権におけるミャンマー上院議会副議長に就任。
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