こんにちは!Sと申します。本日より2カ月間インターン生としてJMSAで採用をしていただきました。
【自己紹介】
生まれも育ちも宮城県です。二か月間慣れない環境に緊張していますが、自分の視野を広げながら、そして楽しみながら活動していきたいと思います。
大学では国際人権の分野を専攻しています。気候、紛争、民族、言語など、さまざまな視点から「多文化共生」が実現される世界にむけて何が必要であり、私たちには何ができるのかを学んでいます。
【私とミャンマー】
私にとって、東南アジアは身近な存在です。最近、大学の授業にて、タイの少数民族について学びました。エスニック料理が大好きで、友人や家族との外食ではよくエスニック料理を食べに行きます。また、あるハンバーガーチェーン店にてミャンマー出身の方と働いた経験があり、ミャンマー出身の方が仕事に熱心に取り組む姿やいつも笑顔で優しい姿を実感しました。
【JMSAインターン応募理由】
日本とミャンマーを繋ぐ活動に興味を持ちました。私たちはこれからの生活で、外国の方々と共に働く、共に生きていくことがより求められています。そのなかで、在日外国人や海外の人々が真に求めることを形にするために何ができるのか興味を持ちました。今回の活動を通し、「形にする」という抽象的なイメージを、具体化したいと考え、インターンに応募させていただきました。
【インターンの抱負】
外国人労働者の抱える問題だけでなく、日本企業が抱える人材問題の双方の課題解決に取り組みたいです。限られた時間の中ですが、自分が多文化共生のためにできることを見つけたいです。