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将来は国際関係の仕事につきたい!インターン生としての仕事は留学先のアメリカで。

 

こんにちは。

日本ミャンマー支援機構株式会社(JMAS)です。

弊社では年間を通して数多くのインターン生を受け入れております。

これまで40人近いインターンの方々にご活躍いただき、本年は長期インターン2名を受け入れ、事業のお手伝いをしてもらっています。

数ある会社の中から当社を選んでいただき、通える範囲、できる事からお仕事をお任せしています。

 

【JMASのインターン生の仕事とは】

 

JMASのインターン生は18歳〜24歳、大学生や大学入学前の方々です。

当社で行っている人材派遣の業務をお手伝いいただいています。

インターン生が会社に来た時に平常とは違う作業をお願いする会社もありますが、当社の場合は通常と変わらない作業をお願いしています。

もちろん、無理なく、できる範囲で、です。

 

行う作業としては

 

営業

書類作成

翻訳

SNS投稿

 

などを週に1回、数時間作業いただきます。

 

国際ビジネスに興味のあるインターン生が多いので得意なこと、やってみたい事を事前にヒアリングし、作業をふっていきます。

 

今回ご紹介するインターン生のOさんはアメリカに留学中にも関わらず日本にある当社へ応募してきてくれました。

 

当社でもインターン生が留学中というのは初の試みで、基本は通勤の方のみを受け入れているのですが、Oさんが熱心に当社でのインターンを志望したので、採用しました。

 

面談はWEBで、普段の連絡もメールのみです。

時差も考えつつこちらもメールを送る必要がありますが、しっかりと返事を返してくれていますし、問題なくコミュニケーションを取ることができています。

 

 

【将来は国際関係の仕事につきたい インターン生 Oさんのお話】

 

こんにちは、インターン生のOです。

今回このような機会をいただきましたので、JMASに応募した理由、私が考える将来についてお話させていただこうと思います。

 

まずJMASにインターン生として応募しようとした理由は、将来、国際協力のお仕事に携わりたいと思っていて、学生の間もそのような経験をしたいと思ったからです。

その事もあって現在アメリカへ留学、勉強を続けています。

私は沖縄出身なのですが、本土の人よりも小さい頃から海外が身近にありました。

そのためいつしか、日本だけでなく海外でも仕事をしてみたいと考えたのです。

国際看護師も視野に入れつつ、広い目でやりたいことを見つけていこうと考えています。

 

<仕事内容>

私はJMSAのインターン生として働かせてもらってまだ日が短いのですが、週に1回求人リストを作るお仕事を手伝わせてもらっています。

全てオンラインでのお仕事を提供してもらっています。

 

<将来について>

私は、中学生のころから国際看護師または助産師として、国際協力に携わりたいと思っていました。

現在、アメリカで勉強中で、まだ確実に医療に進むのかは明確ではないのですが、国際関係のお仕事に携われたら良いなと思います。

 

 

<JMSAに伝えたいこと>

 

私は現在留学のため海外にいるので、オンラインという形で採用してくれたJMSAにはとても感謝しています。

海外にいながらもこのような形でお仕事ができるのでとても良いと思いました。

直接オフィスに行けない分、しっかりと提供されたお仕事を責任を持ってやり遂げたいと思います。

 

 

【JMSAより:インターン生には1つでも成長して社会に進んでほしいと考えています】

 

 

インターン生の方々には

「新しいアイデアや発見を見つけてもらうこと」

「普段の会話から新しい気付きを得てほしい」

といった期待をしています。

 

育った環境が違えば考え方も違います。

年齢も違うので私が想像がつかないような気付きも多いはずです。

 

この機会を通して、これから社会人としてどう働いていくかを考える1つの機会にしてほしいと思っています。


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