7月22日にSDGsの勉強で来られた高校生の感想をまとめましたのでご覧ください!
1人目
Q. 一番印象に残っていることは?
A.電話で企業に求人の電話をする事
Q.全体を通して気付いたことや思ったこと等の感想を教えてください。
A.昨日の体験を通して日本ミャンマー支援機構が取り組んでいるSGDsについてよく理解することが出来ました
また、ミャンマー人の特色や主に食べる物など、SDGs以外についてのミャンマーの特徴が詳しく分かりました
この体験を通して、人との繋がりやSGDsを実現するためにミャンマー支援機構が取り組んでいることについてよく理解することがで来ました。
2人目
Q. 一番印象に残っていることは?
A.ミャンマー人技能実習生の契約について他企業に電話をする事でした。
Q.全体を通して気付いたことや思ったこと等の感想を教えてください。
A. ミャンマーの件に限らず、一見他人事に見えることも身近な事である事が多いという事を実感しました。何事も自分の事として、自分ならどうするのかという事を考える貴重な機会となりました。
3人目
Q. 一番印象に残っていることは?
A.企業に技能実習生の人材派遣についての電話をした事。
Q.全体を通して気付いたことや思ったこと等の感想を教えてください。
A.現在の日本では、あまり外国人を受け入れていないという事を改めて考えさせられました。なぜかと言うと、実際に企業に電話をしてみると、技能実習生の人材派遣を断れる事が多かったです。日本ミャンマー支援機構の方々がおっしゃっていた、日本で働きたい外国人は多いが求めていると言うことを改めて実感しました。日本の産業衰退や少子高齢化への解決策は今後の外国人の受け入れによって変わってくると自分は思います。
4人目
Q. 一番印象に残っていることは?
A.仕事がなくなってしまった外国人に対して自分ができることはなにか考えるディスカッション
Q.全体を通して気付いたことや思ったこと等の感想を教えてください。
A.ディスカッションや、実際に企業の方に電話をかけるという体験を通じて、誰かを救ったり、助けたりするためには相手の理解だけでなく自分たちのスキルも必要ということがよくわかりました。また、世界の貧困の人達の助けになるためには自分たちの当たり前を前提に考えてはいけないということがわかりました。
5人目
Q. 一番印象に残っていることは?
A.会社の社員になりきって他の会社に電話をかける体験
Q.全体を通して気付いたことや思ったこと等の感想を教えてください。
A.自分が思っていた以上に貧困な国は大変なので先進国が途上国と支え合わなければならないと感じました。