現在もなお、不安定な国内情勢にあるミャンマー。
そんな中、日本にやってくる技能実習生や留学生は、どんな志で来日しているのでしょうか?
そして、母国の現状や未来について、どのように思っているのでしょうか?
受け入れを考えている企業様にとっては、気になるところではないでしょうか。
真っ先に挙げられるのが、「両親や家族を助けたい。そのために稼ぐ!!」という目的です。
ミャンマー人は家族思いで、家族や親族の結びつきが強いです。
「日本で働き、家族を養うんだ!」という気概を持って来日しているため、重労働もめげずにこなしたり、進んで残業したりもします。
そして、「母国でいつか一旗あげたい!でも、、母国が発展しないと難しい」と考えています。
言語や色々な壁を乗り越えて日本で稼ごうという気負いのある人物ですので、いつかは母国で活躍したいと願っています。
しかし、現状のミャンマーでは、皆に成長や活躍の機会が平等に与えられているわけではありません。
そして、まだまだインフラが整っていない地域も多いです。
もっと政治的に、経済的に発展しなければ、自分が活躍するチャンスを見出しにくいのです。
今、大量のミャンマーの若者が、日本だけでなく世界中の学校に留学したり、就職したりしています。
成長したい、頑張りたいという気持ちは世界中どこの若者にも共通する思いなのかもしれません。
国外で活躍するアーティストも出てきています。
日本で活躍中の俳優、森崎ウィンさんも、ミャンマー出身ですね。
日本も、ミャンマーに限らず海外の人々の活躍の場を増やせば、彼らの活力を活かせる社会になれる。
彼らの生きる力からパワーをもらい、ぜひ企業の発展にお役立てください!
<ミャンマー人を雇用してみたい>
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